日本酒・山形県

酒田酒造 ・酒田市
創業は 昭和22年。酒田の5軒の造り酒屋が合同して発足。
佐藤正一社長自らが杜氏をされている、1000石を醸している蔵元。
酒銘の由来はいうまでもなく、このお酒を飲めば誰でもご機嫌になるという願いからつけられたものです。

 

 

 

小嶋総本店 ・米沢市
『東光』の名で知られる小嶋総本店は、慶長2年(1597年)創業の米沢藩上杉家御用酒屋であり、江戸時代頻繁に「禁酒令」が出された中でも、酒造りを許されていた数少ない造り酒屋のひとつといわれております。

 

 

 

麓井酒造 ・酒田市
造りの大半を生もとで行う蔵元です。
生もと造りというと、庄内ではまず初孫(東北銘醸)が思い浮かびますが、麓井と初孫は親戚関係にある蔵元です。

 

 

長沼合名会社 ・長井市
年間650石という少量生産の蔵元。造りは全て昔ながらに手作業で完全手造り、搾りもヤブタ(連続上槽機)を使わず昔ながらに手間暇のかかる全量槽搾り、丁寧な手造りの良さを守るお蔵元です。

 

 

楯の川酒造 ・酒田市
天保3年(1832年)に、上杉藩の家臣が庄内を訪れた際に、水の良さを驚き5代目平四郎に酒造りを始めることを薦め、
平四郎は酒母製造業を興した。

 

 

 

菊勇 ・酒田市
鳥海山、日本三大急流の最上川、日本海、ササニシキで有名な庄内平野を眼下に望み、綺麗な空気、清冽な水など日本酒醸造にはまたとない好環境好条件の中で菊勇が造られております。

 

 

亀の井酒造 ・鶴岡市
純米吟醸『くどき上手』が全体の7割を越え、蔵内平均精白50%の全量吟醸酒を製造している。
貯酒・貯蔵用に200坪以上の冷蔵設備を整え、消費者ニーズに対応すべく鮮度管理に自信を持ち、品質アップに努力している。